大分県議会 2022-12-07 12月07日-04号
もう一点、管理の部分で聞きますが、この温泉掘削の許可については、温泉資源の保護の観点から距離や申請する場所を確認する必要がありますが、現状では字図などから周辺状況を調査して、紙の温泉台帳を閲覧して、必要となる付近の線図を作成する必要があって、申請者の大きな負担となっています。
もう一点、管理の部分で聞きますが、この温泉掘削の許可については、温泉資源の保護の観点から距離や申請する場所を確認する必要がありますが、現状では字図などから周辺状況を調査して、紙の温泉台帳を閲覧して、必要となる付近の線図を作成する必要があって、申請者の大きな負担となっています。
しかしながら、堤外民有地につきましては、所有者が不明の土地や共有地、さらに字図混乱地などが多く、用地境界の確定や用地交渉に多大な労力と時間を要している状況にあります。 河川整備を進めることは、県民の生命と財産を守り、災害に強い県土づくりを進める上で大変重要でありますので、引き続き、不在者財産管理人制度などを活用しながら、用地取得に取り組んでまいりたいと考えております。
◎県土整備部長(明利浩久君) 河川内の個人所有地は、所有者が行方不明であったり、地権者が多数にわたることが多い上に、字図混乱地となっている場合もあります。 このため、所有者が不明の場合には、裁判所の許可を得て財産取得が可能となります不在者財産管理人制度などを活用しておりますが、用地取得に当たり、用地交渉や用地境界の確定に多大な労力と時間を要しまして、工事の支障になることもございます。
謄本から、これは字図になりますけど、先ほどのは字図ですけれども、全て調査を行い、土地がどういうふうな動きをしているのか、何平米動いているのかというのを調査させてもらいました。
残る1.5キロメートルにおきましては、盛り土工事などを実施してきたところでありますが、河川内に民有地が存在する「堤外民有地」や「字図混乱」の箇所があり、その用地境界の確定が必要であること、さらに、その一部の土地については、共有地における相続人が多数であることなど、これらの調査や用地交渉に多大な労力と時間を要してまいりました。
この台帳ができたとき、国土調査を行う前は字図で、法務局と市町村の税務課で字図の写しを所有しているわけですけれども、それが現地とどのぐらい適合しているかというと、ほとんど適合していません。 恐らく現在、国土調査が行われていない山林は、国土調査、地籍調査を行うと、1筆の面積がその10倍ぐらいになってしまう。
しかしながら、堤外民有地につきましては、不明者や共有地、さらに字図混乱地などが存在することが多く、用地境界の確定や用地交渉に多大な労力と時間を要しますことから、不在者財産管理人制度などを活用しながら、用地取得を進めているところであります。
この区間のうち、まずは伊万里有田共立病院から松浦鉄道金武駅付近までの約一・七キロ区間について、今年度、社会資本整備交付金事業として新規に事業着手しまして、用地測量に向けた字図調査や、地質調査及び構造物設計等を行うこととしております。 整備を進めていくためには、まずは事業用地の確保が重要でございます。
休止していた理由といたしましては、字図混乱、それから事業費の課題がございました。字図混乱につきましては昨年度ほぼ解消いたしましたことから、残る一つの事業費について安全性を確保しつつ、事業費の縮減を図る検討を行ったところでございます。 安全性を確保しつつ事業費の縮減を図る方法といたしまして、道路幅の見直しを検討いたしました。
鹿児島市坂元の都市計画道路催馬楽坂線については、地域の幹線道路であるにもかかわらず、二期区間の一部に字図混乱があることや多額の移転補償費を伴うことなどから事業が休止していますが、昨年三月に字図混乱はほぼ解消され、地元では整備の期待が高まっているところであります。 そこで伺います。 第一点は、高規格幹線道路の整備状況及び今後の取り組みについてお示しください。
◆(河野哲也議員) 実はこの箇所、字図混在というのが原因で用地買収ができずに、事業がとまっているとされています。地籍調査を一層進めていかなければならないと思いますが、地籍調査の実施状況と推進方針はどうなっているか、農政水産部長にお伺いいたします。
二期区間のうち、残っている七百六十メートルの区間については、一部に字図混乱が見られていることや多額の移転補償費を伴うことなどから、早期の着手には課題があると考えております。まずは、現在、同地域で進められている鹿児島地方法務局による地図作成作業の状況を見きわめたいと考えております。 坂元住宅入口交差点については、右折車による交通の阻害により、渋滞が著しい状況にあります。
次に、字図混乱地域における事業執行についてお伺いします。 国道五十八号の改良事業において、住用村城地区の課題について改めてお伺いいたします。 この地区は、昭和十年ごろに集落民で設立した任意の耕地整理組合により、耕地整理事業が行われましたが、仮地番の土地配分後に換地処分が未登記のまま長年放置され、現在に至っています。
それから、もう一点は字図が非常に不明確なところがあるんです。字図がないところもある。
しかしながら、字図が混乱しているという状況でございます。地図訂正が可能な南小学校側の約500メートル区間を優先的に整備することとしております。 なお、先日18日には用地協議に着手することを地元に伝えており、残り700メートル区間についても、早い段階で整備に着手できるよう、昨年度、長崎市に国土調査の実施を要請しているところでございます。
自分の山がどこにあるかわからない、境界がどういうふうになっているかもわからない、森林組合に来られるけれども、字図の中で、我々が山に上がって、見当をつけながら自分の山を見つけて、境界もそれなりのことをやっているわけですが、業者がその人の山を買った場合には、誤伐というのもあります。
しかしながら、当地区は、昭和十年ごろに耕地整理事業により畑地の整備が行われたものの、換地処分が終わらず未登記のままの状況となっており、法務局の公図と現地が一致していない、いわゆる字図混乱地域となっていたことから、用地取得ができず、事業を断念した経緯があります。
国道三百二十三号柳瀬工区につきましては、唐津市七山仁部から浜玉町五反田までの延長約二・五キロメートルの区間につきまして、平成二十年度から予備設計や地形測量、字図調査を実施しまして、地元と合意形成を図りながらルートなどの道路計画を策定しております。その後、平成二十四年度に現道拡幅による整備といたしまして事業化を行っております。
下のほうには公図、字図でございますけれども、これをつけておりますので、御参照いただきたいと思います。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 42 ◯大島道人委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。
182 ◯兒島道路建設課長 今、具体的なちょっと場所については事例はわからないんですけれども、奄美地区については特に地籍調査がおくれているということで、まず字図と現地が合わないとかそういうのがありまして、実際に我々が事業を入れて買いに行っても、その買収する、現地の所有者はおるんですけど、登記簿上の所有者が特定できないということで事業がとまってしまうということで